「ZOZOTOWN」の運営会社が研究プロジェクトを始動

ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイは、2018年1月31日に新しく「スタートトゥデイ研究所」というプロジェクトチームを発足しました。今日はこのプロジェクトチームが何を目指して、何をやっていこうとしているのかについて分析していきたいと思います。

何の目的で作られたチームなの?

株式会社スタートトゥデイは、公式サイトにてプロジェクトの目的を「ファッションを数値化すること」だと発表しています。

ファッションには「かわいいな」、「かっこいいな」とか「美しいな」などの漠然とした指標がありますが、このプロジェクトではそういった漠然としたファッションの指標を数値化することをミッションにしています。

そうした「ファッションの指標の数値化」が行われ、かわいい・かっこいい・美しいファッションとは何か、の基準が明確に定義・定量化されれば、誰もが自分のイメージに合うファッションを、より思いのまま気軽に楽しむことができるようになるでしょう。

どうやってやるの?

ZOZOTOWNが、昨年新しく導入し始めたツール「ZOZOスーツ」で収集した顧客の身体データに加え、もともとZOZOTOWNのECサイトを運営したことにより集められた、購買データ、ブランド公式データ、コーディネートデータやユーザ情報など、様々なデータを分析してファッションの曖昧な指標を定量化します。

これに伴いスタートトゥデイ研究所では、機械学習や人工知能と言ったデータ分析にまつわる研究者のみならず、ZOZOスーツの製品開発のためか、マテリアル、流体力学などの研究者の方も多く募集しています。

まとめ

ZOZOTOWNは保有しているファッションにまつわるあらゆるデータを活用して、曖昧なファッションに関する印象を明確なものにしようとしていることがわかりました。

そのことによって、その基準が公開され、個人が自分で気軽にイメージ通りのコーディネートができるようになるのか、それともZOZO側だけでデータを保有し、より顧客のイメージに合わせたコーディネートを提供される形になるのか分かりませんが、何れにせよ、楽しみですね。

【参照】

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/31/news124.html

https://www.starttoday.jp/news/20180131-3595/

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